医療法人社団飛鵬会 わかばクリニック 千葉市,中央区,都町, 内科,胃腸科,外科,肛門科,リハビリテーション科

検査内容

血液検査

高精度且つ迅速な検査機器を使用し、血液中の赤血球、白血球、血小板の数などを測定する検査です。
ヘモグロビンや赤血球は貧血の、また白血球は感染の指標になっています。
体に異常があると、それが血液に反映されるため、健康状態を調べる上で血液一般検査は大変重要です。  

 

尿検査

尿中に存在する細胞やたんぱく質、糖などにより身体の健康状態を検査します。

 

内視鏡検査

内視鏡検査とは、先端にレンズを内蔵した太さ1cm程の細長い管を口より挿入し、食道、胃、十二指腸の内部を観察し、時には治療を行うものです。医療機器や技術の発達により応用範囲も広がり、診断から治療までスムーズに行われるようになってきました。

内視鏡検査は主に2種類あります。

  • 上部消化管内視鏡検査(食道・胃・十二指腸内視鏡) 「胃カメラ」ともいわれます。
  • 下部消化管内視鏡検査(大腸など)

※下部消化管内視鏡検査は他院への紹介をさせて頂いております。

 

超音波検査

超音波(エコー)検査は探触子(プローブ)を検査部位に当てるだけであるため、痛みや放射線被曝の心配がなく体への負担が少ない検査です。
超音波を体の中に発信し、帰ってきた反射波を画像にかえて、体の中の様子を検査します。現在では、装置の性能もよく、広い領域で診断や治療に役立っています。
検査する部位を出していただきゼリーを塗り深触子をあてるだけです。
また妊娠中の方や小児でも安心して検査が受けられます。
腹部と乳腺甲状腺の超音波検査を行っております。 

 

一般X線検査

咳が出る、痰が出る、胸が痛い、息苦しいなどの症状があるときに行なわれる検査で、健康診断などでも実施される単純撮影のことを指します。
エックス線一般撮影は、エックス線を人体にあてて、その透過光を画像化する検査です。
短期間のうちに大量に浴びると身体への影響も問題となることがあります。ただし、通常、必要な検査等をお受けいただく場合は放射線の影響を心配する必要はありません。

胸部と腹部のエックス線検査を行っております。

  • 胃透視 
    発砲剤で胃を膨らませた後にバリウムを飲んで頂き、胃の形態の変化や病気の有無を調べる検査です。
     

血液検査・尿検査以外の検査は予約が必要となりますので、予めご相談ください。食事や糖分のある飲料を摂取すると血糖・脂質の値が不正確になる可能性がありますので、血液検査をご希望の場合は、朝食を抜いて来院ください。但し、少々の水・お茶は飲んで構いません。